イギリス治験 事前検診の交通費の精算 参加できなくても商品券がもらえる!
治験の事前検診を受けた後、結果が来る前にこんなメールが来ました!
「交通費の支払いについて」
事前検診を受けた病院はWest CrydonというLondon郊外にありました。
リッチモンドまでの行き方 :: trials4japanese
ロンドンからの交通費は往復 £7.00〜10.00くらい。
事前検診は無料ですが、交通費が高い。
でももちろん、全額返ってきます!!
ロンドンのSuicaのような交通カード「Oyster Card」のデータで請求が出来る!つまりきっちり全額もらえる!!
お金がないから治験するのに、交通費が高いなんて辛い。
そしてもし治験に参加出来なくても、ロンドンの有名なスーパー「Sainsbury's」の商品券がもらえる!
※ 画像はイメージ写真です。
つまり交通費が £10.00 かかったとしても、£10.00のプラス。
ありがたいですね。
移転してLondon bridgeになれば、きっと£3.00〜5.00くらいしかかからないと思うので、更に得をしますね。
ついでに健康診断も出来るので、悪くないなーと思いました。
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イギリス治験 事前検診はただの健康診断 血液検査・尿検査・心電図
治験を受ける前に必要な「事前検診」 を受けました!
予約時間の4時間前から絶食。
そして24時間前からはアルコールやカフェインも摂らずに行きました。
何をされるんだろう…とかなり怯えていましたが…
まず、受付で名前を言って、受付表に記入。
写真を撮られます。ID登録みたいな感じですかね。
日本人の担当者が迎え入れてくれます。
待合室みたいなところで個人情報の確認や、承諾書、緊急連絡先等を記入したりしました。
質問や分からないとこは日本人担当者に聞いたら教えてくれます。
今度は部屋を移動して、今回の治験がどんなものなのか、なぜ必要なのか、影響などを医師が説明したDVDを観ます。
控えとして渡された書類にも詳しく書いてありました!
今回の治験は「アミドイローシスの治療薬」
説明によると、副作用は…
甲状腺ホルモン値・ビタミンAの低下
ちょっと疲れやすくなったりするらしい…
DVD の後は、一回目の尿検査。血液検査、心電図。
医師による診断(英語)
二度目の尿検査。
そう、なぜか二回も尿検査が…出ないよ笑
なんとか二度目の尿検査が終わると、お菓子とジュースが出てきました。
事前検診は何をするのか分からず、行く前はすごく怖かったのですが、普通に会社で行う健康診断みたいな感じでした。
もちろん異常があれば医師が教えてくれるので、軽い健康診断気分。
これなら会社の健康診断を受ける感じで行ってみてもいいかも…
そして実は、事前検診だけを受けて治験に参加しなくても…
お得なことがあるんです!
それについては次回また書きます!
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イギリスの銀行口座を作りました!Lloyd's ロイズ銀行の銀行口座開設 ⑴
やっと銀行口座がを作りました!
銀行はいくつかあるので迷いましたが…
日本人の方がみんな作ってるロイズ銀行にしました!!
Lloyds Bank - UK Bank Accounts - Classic Account
まずはネットで申し込みをしてから支店に行くスタイルにしました。
上の画像のApply Nowをクリックして、情報をどんどん入力しています。
途中、Nationalityを聞かれ入力すると、
いつイギリスに来たのか?
ビザの期限はいつか? とか聞かれました。
家の住所や収入や職場など、けっこうしっかり入力しました。
支店は最寄りのロイズを指定して、印刷して持っていけば良いみたい!
前まではパスポートとVISA があれば作れたみたいだけど、今は絶対に住所証明が必要みたい。
私は大家さんとの契約がきちんと書面で行われたので、それを用意。
いざ、翌日にロイズ銀行に行きました!!
また次のブログに書きます!
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イギリス治験 事前検診の場所と新しい治験情報!!
イギリス治験 女性限定参加条件 避妊や妊娠、ピルの処方について
治験に参加するにあたって、一番怖かったのは…
いつか妊娠して、出産した時に、何か後遺症や悪影響があったら嫌だ。
ということ。
女性なら誰もが気になりますよね。
そんな時に女性限定の参加条件のお知らせメールが来ました。
不安はちゃんと解消してから参加したかったので、
「なんでそんなことに答えないといけないんですか?」
と、確認しました。
リッチモンドの担当の方から、結構しっかりした回答がありました。
治験に参加して投薬された場合、その期間中に妊娠しないようにするためです。
●過去1年未満で性行為をした。
●現在、パートナーがいる。
上記の2点のうち1つでも当てはまるようでしたら、
ピルの服用が必要となります。
性行為をする際は、コンドームの他にもう一つの避妊器具をご使用頂き、妊娠を防いでいただくため、お願いをしております。
イギリスにはNHSという国民健康保険があり、ピルは無料で処方されるらしい!
NHS加入はイギリスの留学やワーホリにはNHS加入が必須です。
基本的に女性の治験参加者はピルを服用する必要があるようです。
一年以上性行為をしていなくて、今後治験の投薬が終わるまで性行為をすることがない人は飲まなくてもいいみたいです。
でも、これを言われて、やっぱり妊娠に関しては悪影響がある可能性があるのかな?
と不安になりつつ、その辺はしっかりケアしてくれるんだなと思いました!
さて、次は事前検診の内容を書きます!
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日本貯金をイギリスにどうやって持ってきたか
日本で貯めた少ない貯金。
私は今回イギリスに40万円持ってきました。
お金の持ってくる方法は皆様それぞれで、色々調べたのですが…
・現金そのまま
・FX
・日本のクレジットカード
・キャッシュパスポートなどなど…
私は結局、マネパカードにしました!
マネパカード| 国内最大2%還元、海外利用日本最安 - 年会費無料のプリペイドカード
イギリスにきて仕事をするまではずっとこれで引き落としていました。
でも正直、40万円だったらレートのいい時に両替して現金で持ってきても良かったかも、とも思います。
イギリスに来る前はどうしても無駄にあれこれ考えてしまいます。
性格が出ますね。
イギリスで銀行口座を作ってからは、マネパカードは自宅待機です。
(もうほとんど入っていませんが…泣)
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